2017年8月14日月曜日

なぜ強豪校たりえるのか?大阪桐蔭編

なぜ強豪校たりえるのか?大阪桐蔭編
端的な解説

実践ありきの練習

実践(紅白戦など)を基準に判断し

それを軸に個々の練習構成を考えさせる



動画を貼っときますので参考までに↓
感想

試合をより多くすることにより選手も楽しいしより意味があると私は感じます。
実践メインですと、それを主体に他の個々に合わせた練習も選手も納得した練習になるし、昔ながらのただ1日走り続けるだけ。というような一種の罰ゲーム的な、マラソンを毎日させている、マラソンランナーを作りたいならいいのですが、、私はその監督が自分の兵隊を作りたいがため(自己の権威維持の為)のわけの分からない規律。野球にそんなに関係性の低いマラソンをさせるよりその時間を実践に使うそちらのほうがより利口ですし
チームが勝てる確率が上がる。そう思います

もちろん走ること自体はピッチャ―をメインに野手も下半身はとても重要ですからそこを鍛えるのは間違えではないと思います、ですが、実践でもちゃんと走りますので実践で使える下半身に仕上げていかないと意味が無いと私は感じます。
野球はダイアモンドを走るのです。必ずしも直線じゃありません、
場面場面で距離も違ってきます。何が重要か。。

選手のことを、成長を、思うなら今一度、結果を出している常に情報を更新し続けようとしている指導者のことを参考に自分も情報を更新し続けようとすることが何より選手の成長になるのではないかと私個人的には思います。



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