2017年2月14日火曜日

逆転の発想

逆転の発想


人の脳は必要最低限の働きしか、しない。

例えば窮地に追い込まれたり命の危険に晒されたと仮定する

そうすると人の脳は危機を感じようやく働き機能し出す

それは身の安全を確保しないといけないという早急な問題が発生したからしかたなしそのようなことが起きる

コントロールして脳の可能性を最大限発揮する為には多少の訓練が必要なのは言うまでもない

そもそも脳には簡略すると楽しようとする機能が備わっている 現状を維持しようとする働きが

そうさせる、それは人間が生命を維持するのにとても重要な役割を果たしている。のだが、、、

例えるなら

体温をある、一定に保とうとする働きもその一つ熱いときには汗を出し体温を下げる働きをする。
また、寒いときには体を震わせて体温をあげようとする動きだ

これらは間違いなく生命の維持にとっては必要不可欠なもの

しかしこの機能には弊害があり、それは楽をしようとするとこに帰結する。という問題である

体を上手に使ったり

理想の動きを目指すにあたってそれは看過していいものではない

新しいことへのチャレンジも常に一定値に保とうとする脳の機能からチャレンジにイチャモンをつけたり何らかの言い訳をこじつけチャレンジをやめてしまう可能性が時期尚早の場合には起きる

そこを乗り越え新しいことを習慣化してしまえばそれは逆にいい方に働く

新しく行っていたことの継続をサボ郎と思ってもサボることに違和感を覚え自ずとそちらに保とうとする

要は習慣になるまで何らかの決め事やルールなどを利用し継続させる

そうすることさえ出来れば脳の機能は理想の自分への友になるのではないだろうか


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