2016年10月28日金曜日

肩を強くするためには

肩を強くするためには

肩、殆どの人がどのようにすれば肩が強くなるのかどのように投げる操作が行われているのかほんとうの意味で理解し、トレーニングしている人は少ないのではないでしょうか、

多くが、解剖学的に分解して考察してみるというだんかいにいあたっていない事が多いのではないでしょうか

具体的には何をする必要があるのか







端的にいうと使えてない部位を使えるようにする。

肩甲骨、肋骨、背骨その部位を使えるように揺すってみること
インナーマッスルを使い腕の骨を速く旋回させることでより速く球を遠くに投げることになる、全身をうまく連動させることエネルギーをボールに、指先に伝えること、



軟式で153キロを投げる投手の意識












使えるようにするにはこの動画を見て学びましょう

2016年10月25日火曜日

複雑、且つ、繊細

複雑、且つ、繊細


 スポーツの世界に神様は宿るのか、と思うくらい持っている、神っている人がいるようにその逆もある、スランプンのドツボにはまりそれが当たり前になってしまって、本来はとても良いモノを持っている選手でも結果が永遠とでないそういうことが起きてしまうと
なかなか抜け出せない
あらゆる人に訪れる^壁^と言われるもの
そこを乗り越えると一皮むけた自分がそこには、いるのかもしれない



人との関わりもそうなように、
スポーツも繊細かつ複雑単純なようで単純ではない何が起因するのか、
選択肢は様々、状況を変えるための1手は、捨てることや取り入れることや、神頼みなど、

方法もさまざま

どれをチョイスすればいいかというのは神のみぞ知る。
正しい努力をしていても結果というのは
いろんな状況、パターン、雰囲気、性格、で変わってくる

後はメンタル図太さ、見かけだけじゃない、
これは生まれ持ったものかもしれない、人ありき言葉ありきだがそこから何を聞き何を捨て、何を選択するか、
圧倒的な上体(状態、肋骨)の良さを作り出す事ができれば何も気にせずにのびのびプレーできるかもしれない





2016年10月20日木曜日

良いものを取り入れる

良いものを取り入れる

常に良いものを取り入れる姿勢。

以前良かったものがアッという間に移り変わる現代。

しかし、今でも色あせずにひときわ異彩を放つ伝統。昔の、昔ながらの考え方やモノその良さ。が現代人である我々にも深く教えてくれる先人達の学びや気付き。
その場に居つくのではなく常に動く。




見極めて、己を知る、そこからの1手、

すぐに様々な分野でワールドレコードは更新されているように、我々は常に進化を遂げている
ある一定の人だけではあるものの、我々にも我々にしかできないことがあるはずではないでしょうか。
何を言っているのかwなんか自分自身不思議ですがw
現在伝えることを出し切った形で何を提供しようか奮闘中です
常に良い情報を求め続けようと私もまだまだの人間ですので日々勉強です、
どう勉強するのかそこを今日は折角ですし少し話そうと思います。





具体的に何から学ぶとよいのか?


どのような人から学べばよいのかそれは、今のすごい人前のすごい人、分野を選ばずに本を読んでみること。です。
圧倒的な知識量は何よりも武器になります
手当たり次第活字に触れてみる。その中で引っかかったものや引っかからなかったものも手当たり次第脳に放り込む。そこからではないでしょうか、

今日はこの辺で
ご精読ありがとうございました。





2016年10月19日水曜日

親に打ち勝て!!!少年少女!!

親に打ち勝て!!!少年少女!!

ある時、仕事帰りに私はバッティングセンターによってぷらーぷらして帰ろうかな、、と、考えてましてw
その日は構想通りバッティングセンターに寄りました(^^)

それでいつも通りバッティングをしてたところ横から、こるぅらぁああー!とか全然ダメっっっとかうるさいんですよねw、
何事や、せからしぃー(博多弁でうるさいの意味)と心で思いながら見てみると野球熱心な親が子供にバッティングセンターで熱血指導していたんですよね(^^)、ちょっと、うるさいなぁとは思いますがw普段は朗らかになるような日常の風景ですよね!
それも熱血すぎてあれがダメこれがダメ、お前は一番じゃないとか、子供にお前はダメダメ言い過ぎなんですよねw
隣で私は見ていたんですけど、見てたらその子
結構いいバッティングしていたんですよ普通にw

親の期待やエゴのせいで確実に潰されるパターンですね、これは、、

正直言ってかわいそう、、全然その子のためじゃないなと、、ただその子の親が他の子に我が息子が負けているのが悔しいだけでその子に当たり散らかす。。そして可能性を潰される。。。野球じゃなくてお父さんがの顔色をうかがってしか野球ができなくなり、いつの間にか野球が好き、から嫌いに、、
なんだか悲しい感情が湧いてきました、
人の子ですし私がでしゃばって親に物申しても、、、、良かったのですかね??よくわかりませんが、そのときは自分のバッティングもお金を払ってやっているわけですし集中しないといけないですしー。。。わかりません。wその時の私は何も言いませんでした、、

ただ、あまり嬉しい感情はなかったですね、その後の帰りの車で思うことがあってこのブログに登場させているわけですが

こういう親残念ながら結構いますよね、本当に残念です。。
せっかくの未来ある子供なのに親のエゴのせいで潰されるホントに許せません
親のお前が勝手に潰れとけと、心から思いますね、子供の将来を潰すな

そういう方はしっかりと本なり何なり勉強し続けて欲しいです。でないと例え親の子であってもお前ごときが立派な1人の人間であるこどもにたいして教える資格などない。と断言します、ですので教えるというのはすごく責任がいる行為ですし、親の影響というのは子はどうしても、ものすごく受けるのです。その親が間違った考えで本来の子供の可能性を潰してしまっては本末転倒。

ただ単に怒って、ダメっっではなく、しっかりと考えさせる習慣を子に身に着けさせる。。これが大切
例え、教える側の人間の親の意見に対しても親は怒って強引に納得せざるおえない状況を作るのではなく、その親である自分の意見さえも子が反論を考え発言できるぐらいの理由や根拠を子供なりに考えさせる。自ら答えを導びこうとする考え方を身に着けさせることのほうが今後困難な問題にぶち当たっても解決する方向に向かうはずではないでしょうか?。社会に出れば誰も助けてくれないことのほうが多い、ならば自分で導き出さないといけない。そうしたときに自分で考えて答えを導き出そうとする力を予め幼い頃から訓練していれば、どんな困難にぶち当たっても何も怖くないはずです。
ですので。その子に考える力をつけることが何よりも親にとって必要なはず、考える力さえ付けば失敗をしながらであっても必ず自分で答えを導き出せるのです、それを絶対服従させるために有無を言わさず怒るのは本当に親のエゴでしかないと思います。

特に子供というのは真っ白な分すぐに染まります、そうであるのに怒ってしまってはダメな自分のイメージしかできなくなり、どんなことにも自身や誇りを持って行動できなくなります。世界のトップ選手達が自信ない人なんていますか?1人としていないと思います、それにそうした選手たちがどういう教育を親から受けてきたのか、もっとちゃんと勉強した方がいいと思います。例を挙げるとイチロー選手の親の教育の仕方を学んで見て下さい本もでてます。その本も読まないくせに子供にモノを教えるなんて、恥を知れとおもいます。

少々熱くなってしまいましたがお許しを。。w

それほど許せない未来ある子供を本来はやはり親ですから応援したいはずでしょうし、期待しているからこそ、そういう選択になっているのでしょうし、ですからなおさら勉強して欲しいそう思います。

今日はこの辺で
ご精読ありがとうございました。



2016年10月18日火曜日

可動域、関節の見直し

可動域、関節の見直し

誰しも健康的な人であれば我々は
全身の骨の数約206個
筋肉の数約600個
これだけの数の骨や筋肉を使いこなし普段の生活をおこなています。
ご存知でしたか?それも単純な動きと思っている普段の行動であっても実は身体自体はものすごく複雑な動きをしています。
それほど我々は身体の動きについて鈍感なのです。
このことを理解し普段からどのように使われているか身体と会話してみることが理想の動き
が出来るか、できないのか、につながっていくのかと思います。

使えてない部位がたくさんあることを知る。


手や足などは殆どの人が使えているのですが、肋骨や背骨などのいわゆる体幹と言われる部位
が使えているか使えていないか、この差が選手のパフォーマンスの差。と言ってもいいかもしれませんそれも使うと言っても滑らかで自然に逆らわない動き担っていることがより良いとされます。手や足のように体幹の骨を使うことが出来ればそれはもう達人や本物の天才の領域です、

我々がそんな彼らとの違いといえば、そう使えているか使えていないか、その差だけです。

ならばわたしたちにもチャンスが有るのではないか??

私はあると思います! なぜならその達人や天才も同じ人間です。その達人や天才にしか持ってない骨や筋肉があるのであればそれらを持ってない人は諦めないといけませんが、決してそうではありません、我々にとっては嬉しい事実ではないでしょうか??(^^)
ですので決して諦めてはいけません、多くの人が、この体幹を開発できていないのが現状です。
それを努力や生まれ持った才能で開発できた方がそういう高い水準にいる人なのです。

使える部位や可動域を広げる努力をすることでより大きな力を発揮できる。
そういう事実を知る
そして動かせるようになるための努力を惜しまない、そうすれば必ず良い方向にいくと私は確信しています。

可動域を広げやすい部位と言えばわかりやすいのが肩甲骨。

多くの人が実は肩甲骨も自由に動かせることを知りません。私もトレーニングを積むことによって今では肩甲骨に関しては自在に動かす事ができます。お陰で肩こりになったことがありませんし。投球する際に明らかに以前とは違う球の伸びを実感しています。

肩甲骨を剥がすイメージで実践







2016年10月16日日曜日

スランプ打破、言葉をコントロールする。

スランプ打破、言葉をコントロールする。

スランプ、一体何故起こるのか、、不思議ですよね、^^;
出来れば来て欲しくないモノですよね、

いったいなぜ起こるのか?考察していきたいと思います。具体的な解決の足がかりも。!

原因はなんだろう、、ついこの間まで調子よく動けていたのに、、

スランプ、誰しも長くスポーツに携わっている方なら訪れるモノですよね、
では早速行きましょう




人は言葉ありき。どうしても他人の影響を受けてしまうもの。

我々は人として生活するにあたって、必ず他人の影響を受けていますし。日々この人からどう思われているのだろう。?と、無意識にも意識的にでもお考えの方も多いのではないでしょうか?
コミュニケーションは取らなければ生活できませんので当然といえば当然です。

日本の独自の文化で空気を読むという言葉もあるくらいですし。より気持ちよく。日本人の器。心の暖かさ、奥ゆかしさでしょう。その点は世界でも誇れるのではないでしょうか、

相手の心を察し自分よりも相手の事を深く考えおもてなしする。ありがたいのかありがたくないのかはさておき、そういう教育を大多数が受けています。
我々は世界から高い評価を受けている人種ですし、世界に誇れる人たちばかりだと私は思います。(^^)

また、日本には八百万の神が存在し「神の存在」、も曖昧で多様化していて、島国という国土もありより生きやすいように工夫した先祖や我々の考え方の結果なのだとも思います。

そのせいか

日本人というのは他人の影響を(言葉)どうしても受けやすい人が多いのです。もちろん私もそうですしこれが100%正しいとは言いませんが、少なからずあるのではないでしょうか、

なら解決するには海外に出るしかないのか??(それも一つの選択肢ですが)

いいえそんなことはありません。 
※自分自身をコーチングし良い方向へ向かいましょう※

誇れる人としての我々はスポーツにおいても遠慮や他人への思いやりをしすぎて
忠告や注意を素直に聞きすぎてしまい深みにハマっていく。。。パターンがかなりの原因なのでは、と、、、、
悪かったことやミスを人が良いために深掘りしてしまう。。繰り返し再生(イメージ)してしまう。。

本来はミスをしてしまった場合などは自分の中でそのものをないものにするのが理想です。
そんなのは自分ではない、と一回だけ感じ、後は次のプレー良いイメージを思い起こす。

日本ではこれができない人が本当に多い。でも仕方がないのも事実です、
人間は生きる上で失敗というのをとても重視します、なぜなら失敗を記憶しておかないとまた繰り返してしまうからです。

そこは人間の生きていくための本能ですし、進化の過程での結果ですから無理に変えようとするのはナンセンスなのかなと思います。


漠然的に考える。
ミスしてしまって、なんでだろう???と思う、、もうその時点でミスのイメージをしてしまっているので実はそこに落とし穴があり、アウトです。ですので何も考えない、それかちょっとだけ反省や改善点をおさらいしたら、それはそれでもういいのです

そのことについて反省もあわよくば改善点も考えないそれが自分の無意識にとってはいい結果に結ばれていくのです。良いイメージ、最高の自分、ヒーローインタビューを受けて気持ちい自分を想像する、すごい自分を感じる※ココロの中で常に自分をすごいと褒めること。他に言ってしまうと他人に白い目で見られますので注意。そういう文化だから仕方ないです、、、w※

ですので言葉をコントロールするにあたっての具体的解決策は

すごい自分を心のなかでは褒める。

のですが表向きは謙遜した振りをする。

これが日本においてはベストではないでしょうか、(^^)

また、ミスはシカトするかそのまま流す、反省したふりだけしておけばいい(本来はそれもいりません)なぜならそのミスをしたのは本来の自分ではないからです
そんなものは考えるだけもったいない、それよりも次のプレーや、良いイメージを自分のモノに引き寄せようと考えるほうが、より良いのではないでしょうか。



日本の文化的に常に出る杭は打たれる。。

よろしくない考え方ですが、

大多数が残念ながらそういう考えを持ってしまっている。。しかしそれを無視して我が道を行っても
心が強ければそれはそれでいいですが、生きにくいの言うまでもありません。

あなたも知らず知らずのうちに他の人の可能性を潰してしまっている加害者かもしれませんし、自分自身も可能性を潰されてしまっている被害者なのかもしれません

色んな人がいますからいいのかもしれませんが、極力そういう可能性を潰す側、の存在は避けるか本音で関わらないほうが自分のためかもしれませんね、選ぶのは自由ですが

悪い状態(イメージ)を記憶し繰り返し再生してしまうクセが
スランプの大多数の原意の一つと考えてもいいと思います。

我々はイメージや言葉に常に左右され導かれている。

そのことを深く刻み、常に触れるものですし、気をぬいていると勝手に入る、からこそ、そこに注意をしっかりと向ける必要があるのではないでしょうか、このことがスランプと呼ばれているものを打破していく具体的方法なのではないかと思います。

今日はこの辺で
ご精読ありがとうございました。




2016年10月14日金曜日

具体的なアプローチ 身体トレーニング3 総括

具体的なアプローチ 身体トレーニング3 総括



これだけをやればすべてが整う方法そんな事が起きてしまう。後はメンタルと継続、そして常に根本はそのままで新しいものを柔軟に取り入れる。常に動き、成長へと。。。
















考え感じながら実践
                

言葉や画像では伝わらないかもしれないので実践動画と画像を用意しました。
とりあえずは実践してみて下さい。特に※寝て行う体操。こぞこぞ、もぞもぞ、ぷらぷら、です。名前はさておき自分なりに改良してみて音楽を聞きながらでもいいですし。リラックスしやしぃ暗示をかけながらおこなうのもいい。何かを
しながら楽しみながら行うことが大切。








                             

























最高の自分へ。



                                



具体的なアプローチ 身体トレーニング2

具体的なアプローチ 身体トレーニング2

ゆする。ゆるめる。さする、柔らかくリラックスする。骨を感じる。体幹、背骨肋骨の骨を一つ一つ動くように、股関節を緩めるほぐす。肩甲骨を動かせるように意識する実際に動くように難しいと感じながらもやってみる。
全て自在に動くまで探求しイメージしてみる。
極端なリラックス。呼吸も利用する。自己暗示的な言葉も利用する。楽しみながらそして深めながら生きている喜びを感じながら笑顔のままで行ってみる。ただ単に脱力とことん脱力、脱力を極める。楽しむ


体の細胞を感じながら実践 気持ちよく
















ハムストリングスをさすって使えるように意識。
ヒント※ココが動くときのアクセルになる逆にもも前はブレーキ※





















上体と下体をつなぐ中心、股関節、最も大事なインナーマッスル腸腰筋

ヒント1※ココがおおきく使えるともも前がリラックスしアクセル全開の動きとなるトッププロ選手の驚異的パフォーマンスの源となる※
ヒント2※150キロ投げるピッチャーと130キロ投げるピッチャ―個々の大きさに決定的な違いがある、また具体例。陸上のアサファ・パウエルと朝原選手のココの筋肉の大きさに注目※






具体的なアプローチ 身体トレーニング1

具体的なアプローチ 身体トレーニング1

今までの投稿で自身の能力の向上を目指すにあたって何をスべきか、何が具体的に良くなかったか、を私目線ながら話していきました。
私が話す理論がフィーリングが合わない方は他の理論に走っていただいても構いません。
なぜなら人生とは選択の連続だからです。
しかし情報が溢れかえっている現代において何が正しいのかわからない。そんな方も多いのが現状だと思います。私はあなたが良い方向に向かうための手助けを出来ると確信しています。なぜなら20年スポーツに携わって得た経験則があるからです。知って後悔はしないと思います。

一般的なアウターマッスルを鍛える筋トレには弊害がある。。ならば何をすればいいの??
そんな疑問を早いですが、答えから。
それは鍛える場所をアウターマッスルからインナーマッスルに変えればいいだけです。
※その目的は骨をより速く動くように※

ヒント。※極限のリラックスをした状態のほうが身構えている状態より瞬間的の動きが早い※

しかし私が実践している方法は鍛えるっというキツさ、などはなく、筋肉に効いてる感じというのは
なかなか得られません。そのために本当に効果があるのか疑問に思ってしまって継続しないパターンがあるかもしれません、私はそれならそれでいいと思います。
なぜなら前述したとおり。選択するのは己自身だからです。私も強制してるわけでもありませんし、なんならあまり話したくないのが本音です。w(^^)
しかし、疑いながら行ってしまうと効果というのは100%信じる人のほうが効果が高いことは科学的にわかっています。何かを学ぶときには100%信じる。そうすると吸収が早い。疑うのはしっかりと3ヶ月。1年。ある程度の時間を費やし実践してみて吸収してしまってからのほうが良くないでしょうか?
しかし。先程も言ったように人生とは選択の連続。何をするにもアナタ次第なのです。骨に近い筋肉を鍛え、使えないと意味がない。常に考え、意識しながら。自分の体と会話しながら。行ってみましょう。
一つ。難しいのが、インナーマッスルを使うのには条件が必要だということです。
それはアウターマッスルが極端にリラックスすること。それを実現するためのアプローチが何よりも必要。それが今から説明する。ゆする。ゆるむことなのです。」

具体的なオススメ方法                  


                                            意識する部位(左)

2016年10月13日木曜日

身体能力の向上 緊張と緩和

身体能力の向上 緊張と緩和

自身の身体能力の向上。これはスポーツをする人は誰しもぶつかる課題ですよね、
私もここにぶつかりましたし、いろいろな方法を実践してきたつもりです。様々な本を読み漁り読んだ本は有に100冊は超えていると思います。これを読んでいるあなたも日々の練習以外にも家で人より早起きなどして努力を積み重ねていた時代があったのかもしれませんね、今も継続している方もいるかもしれませんが(^^)
どんなスポーツも良い選手というのは他より優れた運動、動作を行っているからその選手が優れているのですよね!


抽象的に見るとどのスポーツも人間の行動の中の一つの運動です。
運動はどのようにしてするのか?と考えると
それは筋肉を収縮させ思う通り、ないしは速く骨を動かすということです、速く骨を動かすためには脳で司令し筋肉を強く瞬時に収縮させる必要性があります。筋肉というのは弾力的にできており硬くなったり柔らかくなったりして骨を動かします。その性質を活かすには
固くなるときにはより硬く柔くなるときにはより柔く。これが運動するときの最善の筋肉の状態です。
多くの人は筋肉をより硬くすることは出来るけど
より柔らかくすることは苦手です。
近年でも未だに古いトレーニング方法を採用しそれを実践し続けている人が多いです。
しかしここに気付き、筋肉の性質と何が脳リョクを上げるかを研究する人としない人では個人差がおおきく現れるために選手の能力となって現れます。もちろん身体的能力意外にも、状況判断力、作戦、などもその選手の能力に大いに関係しますがね( ̄ー ̄)ニヤリ

近年のトレーニング。。

筋肉をおおきくさせるだけでは意味がない。寧ろケガ、や可動域などの能力を下げてしまう可能性もあります。
より硬くよりも普段使えてない部分を使えるように開発するトレーニングやより柔らかく脱力するトレーニングをしたほうがほかと差をつけることが出来ると思いますし。選手寿命も伸ばせる可能性が高いです。

我々は本来。何をお手本にスべきか、、

それは、、、、自然界いる動物です。
動物の動き。人間は動物の中でも最低レベルの身体能力しかありません、つまり自然界の動物のすごい運動能力の動きはどのように動かしているのか、運動の力の高い動物からヒントを得るそちらのほうが身体能力を上げていくためのヒントになるかもしれません。

例を挙げると
合気道の達人の塩田剛三という方は飼っている金魚の動きを見て体の使いかたのヒント得てそれを実践し続けて大勢相手でも誰もよせつけない動き。次元の違う強さ。を手に入れました。
そのヒントは。。背骨にあります体の中心部分
体のコアに近い部分をいかに脱力して使うか。。どのスポーツにも共通して言えることで。リラックスがリラックスになっていない本当のすごい達人などのリラックス(脱力は)筋肉をおおきくするよりもはるかの難しくそれを実現する事が選手としての能力向上の近道だと思います。





今日はこの辺で、
ご精読ありがとうございました



2016年10月12日水曜日

深層筋、表層筋の役割、機能

深層筋、表層筋の役割、機能

皆さんが普段筋肉といえばどこ?と問われるとイメージする部分はどこでしょうか、
多くの方がイメージするところと言えばおおきく発達した上腕二頭筋。や腹筋、背筋大腿四頭筋などではないでしょうか、それらの部位はそれぞれ総称で表層筋と言われるぶいになります。漢字を見れば分かる通り表面の筋肉という意味で大体あっていると思います。私自身もその認識です。
そう、普段我々が、筋肉と言って想像つくモノは表側(表面)の筋肉なのです。



これが何を意味するのか?

このことからわかることは、我々は表層筋の奥にある筋肉については、なかなかイメージできていないということです。殆どの方がそうだと思います。
なぜこのようなことになるのかと言いますと。脳が深層筋を使う司令を自分の意志で出すことができていないからです、普段表層筋の方が頻繁に使われている。などが原因なのかもしれません

ここで表層筋と深層筋の役割について説明しようと思います


深層筋とは、別名 インナーマッスルと呼ばれ言葉は英語の”Inner”これには「内部の」「奥の」という意味があります。ファッションの話をするときも上着の下に着るものをインナーといったりしますよね?
つまりそのまま訳せば、「内側の筋肉」ということです。とは言えインナーマッスルという筋肉が実在するわけではなく、体の奥にある筋肉その部位の総称です。人間の筋肉は体の中心に近い部分・骨に近い部分から、何層にも重なって体を覆っています。そしてこのインナーマッスルは、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。


表層筋とは 別名アウターマッスルと呼ばれ、
体の表面近くにある筋肉はアウターマッスル、つまり”outer”(外側の)筋肉と呼ばれています。胸板(大胸筋)や力こぶ(上腕二頭筋)などもこのアウターマッスルで、ベンチプレスやスクワットのような一般的な筋力トレーニングは、主にアウターマッスルを鍛える事を目的としています。

 これらの筋肉は形的には前述したとおりの役割でわけられておりますが、実は一見強い力を発揮しそうな筋肉はアウターマッスルと思われがちですが、本来はインナーマッスルのほうが骨に近い部位なのでより強く早く骨を動かすことが出来るのです。それも力感なく強い運動ができてしまいす。武道の達人などがこれを実践し筋骨隆々の大男と相まみえても小柄の武道の達人に手も足も出ないということが映像で残っています。




今回はこのへんで
ご精読ありがとうございました。









2016年10月11日火曜日

骨、筋肉の意味、役割の再確認 運動

 骨、筋肉の意味、役割の再確認 運動

 本来骨と筋肉の役割。もう一度再確認することで骨が動くことで起きる運動を。
あなたが今行っているスポーツの成長にさらに拍車をかける事ができるのではないかと思います。
骨とはすなわち。。筋肉とは。。我々に常にかかり続けているている重力。

まず性質の違いから、
わかっているはずなのに忘れてしまいやすいので再確認の意味で綴っていきたいと思います。

物理学の方向からもアプローチしていこうかと思います。



骨の役割、性質とは? (硬い)

骨の役割の一つは、骨格を形成して人体の形を作って、身体を支え、姿勢を保つ働きです。骨は何十kgもある身体を支えなくてはならないうえに、時には何かにぶつけたり、高いところから飛び降りたりという衝撃に耐えられるように丈夫に作られています。

また、軽快な動きをするためにできるだけ重量を軽くする必要があります。特に手足の細長い骨は中が空洞になっているのです。しかも両端よりも中央部分の方が厚くなっているので、中央部分に力が加わっても、簡単に折れることはないように作られています。





筋肉の役割、性質とは? (柔らかく弾力)


筋肉の役割は、伸び縮みさせることにより身体を動かすエンジンとしての役割です。人間を含む生き物が活動できるのは、筋肉が動くからであり、筋肉が存在しなければ歩くこともできません。また、身体の中で動いている組織や器官も、筋肉が動かしています。自分自身はじっとしていても、心臓は鼓動し、呼吸が自然に行われ、胃や腸の蠕動運動が調節されているのです。身体の外に現れる運動にせよ、身体の中で起こっている生命維持のための臓器の運動にせよ、すべて筋肉の収縮(伸び縮み)が原動力になっているわけです。
ここで何が言えるのか??
ようはあらゆる運動は骨をいかに早く動かすかにかかっているということ
ここをもう一度理解して下さい骨を早く動かす。そのためには何が必要なのか





 そう。それは、必要な骨が早く動くためだけの、骨に近い部分の筋肉を縮ませることです。
ここで注意しないといけないのはアクセルになる筋肉とブレーキとなる筋肉が存在するということ
ただ筋肉を縮ませればいいのであればあらゆる運動はボディビルダーに勝てなくなります。
でもそうではありません。どの骨を早く動かすのか。によって異なってくるのです。ですのでそれほど体が太くなる必要が無いのです寧ろ太すぎる筋肉は骨の動きを邪魔することになったり筋肉自体の重みが増すのですからその分余計になるのです。

今回は以上です
ご精読ありがとうございました。



ルーティーンの意味、必要性

ルーティーンの意味、必要性

 ルーティーン。この言葉の意味が分かる人がこの頃増えてきているのではないのかな?と思います。この言葉が浸透し始めてきたのにはある人物の影響が大きいのではないのかなと思います。
その人物と言うのは前回の記事でもでてきた我らがイチロー選手です
イチロ―といえばあの独特の打席に入って魅せるあの構え。そう、それが俗に言うルーティーン。
実はイチロー選手のあの構えはルーティーンの一部分であるというのは皆さんはご存知でしょうか?

・ルーティーンとはなんぞや?という方のために

説明
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。

たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。コンピュータプログラムでは特定の処理を実行するための一連の命令群をルーチンと呼ぶ。野球では先発打順を「先発ルーティン」などと言う

最近では、スポーツ試合のここぞという場面で、集中力高めたりゲン担いだりする意味合い行われる選手独自の儀式的な所作を、ルーティンを呼ぶことも多い。

ということです。
では話を戻しますが、イチロー選手のあの構える仕草はルーティーンではないのか?と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、それはその通り。イチロー選手のルーティーンです、しかし実はその前からルーティーンは始まっているのです。それはネクストバッターズサークルに入ったときから始まっています。股を割る動作マスコットバットを持ち体をほぐす仕草すべてがイチロー選手にとってのルーティーンなのあです。
そこでなぜ同じ動作を繰り返すのかどんな意味が効果があるのか、
そこには面白い効果、意味が実は潜んでいます。真似をすることからオリジナルの儀式(ルーティーン)へと変えていく方法もいいとも思います。知らず知らずのうちにそういう行動をしている方ももしかしたらいるかもしれませんねw
それはそれでいいですし、いわゆる自分に対する何かしらのスイッチを入れる動作。これをすることによって自分の集中力が高まる、モードに簡単に入っていくことが出来る簡単ではあるが効果のある方法です。心理学的に言いますと、トリガーとアンカーの効果を使っていますトリガーとは引き金、などの意味でアンカーとは碇つまり引き金を引くことによって起こるもしくは起きる現象のことを言います、つまりその引き金を作ることによって理想の良い状態へともっていきやすくなる効果があります。

ではこれを作るにはどうするばよいのか答えは簡単です。しかし簡単なことこそ続けるのは難しかったりするもの、やる気次第なのですがそれはその動作を何回も繰り返すという事。。です。
ただ繰り返すだけでもなく常に良い状態リラックスした状態を毎回作り出しながら以前の活躍したときの良いイメージをしながら動作に入っていくということそれも毎回、そうすることを繰り返し繰り返し行うことによってその動作を行っただけで無意識に良い状態になってしますという状態になります。これを覚えてしまえば自ずと最高の結果が出せる状態に持っていく事が意図的に出来るようになります。
そうすることによって結果につながる可能性が上がります

信じるか信じないかはアナタ次第。。

急にふざけてすみません。 
実際そうですのでやったもんがちです一つの学びを我がモノに。
意味のあるモノ、意味のある時間と言うものを自分の中で徐々にでも増やしていけるとより良いような気がします(^^)

ではこの辺で 
ご精読ありがとうございました。

















2016年10月7日金曜日

身体、精神の因果関係を考察

身体、精神の因果関係を考察


 選手の能力は筋力や体格などの基礎の能力だけでは測れない。むしろ基礎の能力は低くても第一線でいいところで結果を出す人。
俗に言う、運。ってありますよね
でないと高校の甲子園の優勝校なんてある程度決まってしまいますし番狂わせなんてほとんど起きなくなります。高校野球やスポーツにおいては番狂わせがおきるのは能力や結果が身体的なものだけではないということを証明しているのではないのかと思います



具体例を上げると甲子園で光り輝いた二人の選手、現日本ハムファイターズの選手、斎藤佑樹
選手と現ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手が有名ですね、彼らの熱闘は我々の心に深く残ような名勝負でした
二人を比較してみると田中投手と斎藤投手は体格が全然違います。田中投手は190cm近くあり一方斎藤投手は170cm中盤程です。
能力的にはも現在ほどの大差は当時はなかったものの田中投手の方が能力的に上であったのは間違いありませんしかし蓋を名開けてみると二つの高校の試合は拮抗し引き分け再試合を一度挟んだ後再び投手戦をし結果斎藤佑樹選手率いる早稲田実業高校が優勝しました
この場合はチーム競技だったというのもあるとは思うのですが。このように結果というのは選手の能力だけで勝ち負けが決まるというわけではありません。

そこには何が関係しているのか?

そこで今回はその部分は具体的に何なのか考察し、どういう考え方をしていけばいいのかを問うていきたいと思います。
力の差ない時、本当はもっと力があるのに結果が出ない。そこにはある何かが動きを悪くしている可能性がありますその答えは端的にいいますと感情
この感情が身体に影響を及ぼしているということが自ずと見えてきます
ここで考えてもらいたいのが逆に身体の方も感情に影響を及ぼしてる可能性があります
それは身体の調子がいい時、感情もよくなる(嬉しくなったり笑顔が増える、表情が明るい)
具体的に顔を上げて胸を張り笑顔を今の段階で作ってみるとどうでしょう不思議と明るい感情になってこないでしょうか
反対に肩を落とし下を向いたままでため息をついて見るとどうでしょう感情が悪くなってこないでしょうか? 昔の人はこれをよく理解していたのでしょう。 

なぜなら

病は気からという言葉があるからです

何が言いたいと言うかといいますと、今までの投稿を読んでいただいた人はわかると思いますが
正しい努力。を行って、さぁどうだってなった時、結果が出ない、どうして?。とならないためにそのどうしてをこの場で考えてみよう!ということです。その有効な処方箋が※トッププロの意識の持ち方を学ぶ※です。そこから結果がついてくる可能性が高いのではないか?と思います
良い選手になるためには能力を上げる努力というのももちろん必要ですがこの精神的な考え方を学ぶことも結果を出す、出し続けるには必要不可欠な問題です
過去に自分が結果を出せた時の感情を思い出しひたすらリピートし成功体験だけをイメージし続けるここで勘違いや間違いをしてほしくないのは失敗のイメージを絶対にしないことです。人間の思考はまずイメージ、映像からです。

試しに。あなたの目の前には真っ白なお皿に味がしっかりと染み込んだ高級梅干しとほかほかの白ご飯が。それを食べるイメージをしないで下さい。 といってももうイメージしてしまっていると思います。体の方も反応してしまって、唾液が出てきていませんか?
そう。体が勝手に反応してしまうのです。ですからそちらに吸い寄せられる。勝手に反応してしまってしまうのです。そうであるのに失敗イメージをしてしまうと、この作用から勝手に吸い寄せられて失敗に導かれてしまいす。したくない失敗を繰り返してしまう原因がココにあるのだと感じています。
私の個人的見解何ですが、成功イメージだけをすること、それ以外は必要がないと思います。寧ろしては行けません。良いイメージだけ繰り返し続けていれば良いのです。そうすれば脳が勝手にそちらに行くように体に司令を出すのです。なぜならそれしかイメージしていないので他の選択肢がないからです、しかしそれでも人は失敗してしまう事があります、でもその時それを気にしてしまうと、よりその失敗イメージをリピートしてしまうだけなので更に失敗を続けてしまうだけです。ですので失敗をしてしまった場合でも感情をコントロールし無(さすがにこれを良いイメージに持っていくのは難しいのではないかと思ったため)にする意識付けトレーニングが自分が良い結果出したり良い選手になるためには必要不可欠なのです。






2016年10月6日木曜日

指導者選びの重要性。並びに指導者教育

指導者選びの重要性。並びに指導者教育

指導者日本人は義務教育で小学、中学までありますよね!一般教養を身につけるに当たって必要な時間。習得するためには費やす必要があります。個人差はあれど、それぐらいの長さ教育して身につけるのがいわば当たり前の環境で我々は育っています。今改まっていうことではないかもしれませんが、w
一昔前までは先生の言うことは当たり前。先生がたまには叩いて教える(体罰、痛みを伴って)教育も当たり前でした。


しかし現在ではそのことが悪とみなされ始め先生の生徒に対する権力の弱さにつながっていきました。今も進行しているのかもしれませんね、もちろん先生も人間ですから能力に差があって当然ですが。

しかし最近あまりに能力低い方が先生という立場で子供に教えている人が多くなったような気がします。。子供、指導者の絶対数から考えると仕方のないことなのかなと思いますが、まぁですから私立の学校に重要があるのかもしれませんね、色々多様化していますし

このことはスポーツにも言えます

なぜこのことを話そうかといいますと先日のイチローについての話の中でイチローが核をついた話をしているのが気になり浸透されるべき内容のことが全然浸透していない現状。未だに古い考え方を使用しそれを実践している人が多すぎるプロの選手でさえも全員が最先端の意味のあるとトレーニングをしているわけではない事実が話されていました。やはり結果を出している人間というのはそれなりに考え自分の体への対話。感じ。を大切にしているように感じます。折角の努力を意味のあるベクトルに(方向)進めていく。これが正しいと思いますし。結果を出している人の方法ですから、

早い話があなたも何かを学ぶ時には一流もしくは一番の人から学びましょう

そうした方が成長が早いし意味のある努力になります。せっかく努力しているのにむしろ悪い結果になっている方を見ると、見るに見かねません、その人の人生ですから何も言えませんが選ぶのは自分ですしすべての結果は自分のせいだと私は思っていますので、しかし初心者の方は何が良くて何がわからないのかすらわかりませんよね、誰しも最初はそうです、ですから時間というものをある程度は費やすしかしある程度経ってからはスピードを上げましょう!まぁ最初からちゃんと結果を出し続けている一流の、真似をするのもいいというかそれがベストだと私は思うのですが、ですからその辺のちょっとかじった程度の古い知識のおいちゃんみたいななんちゃって指導者の言うことは聞いたふりをして聞き流しましょう!その人の勉強不足もっと上がいるのですからせっかく努力するのだったらトップの人から学び、早く成長した方がいいに決まってます。
ですので私が言いたいのはそういうなんちゃって指導者を減らしてちゃんとした知識を持った、常に情報を仕入れ続けようとする人間、指導者になっていただきたいと思いますし、もっと増えてほしい。。只々願うしだいです。指導者はトッププロの知識を身につけるのが早ければ早いほどいいに越したことはありません、指導者はその知識があるだけでいいのですからその人次第です、
しかしトッププロになるためには、その知識才能恵まれた体格が必要になってくるわけです。ですので良い指導者になるのは正しく学ぶだけですのでこれと比較すると簡単です。それなのに多くのトッププロを育て排出できる可能性が知識を学んだ指導者には大いにあります。その人がトッププロでなくてもトップの知識(トップから学んだ)と人柄さえあればいいのですから、日本のレベルを上げるためにも指導者の知識能力の底上げ。が夢見る少年の夢を叶える一番の手助けなのかと思います。

17分45秒頃から人体の話



以上。ご精読ありがとうございました。












2016年10月5日水曜日

天才と凡人の違い 考察

天才と凡人の違い 考察


天才。

明らかに次元の違う能力、才能をあなたはみじかで実感したことはありますか??
あるという方もいないという方も上を見れば必ず凄い選手がいますよね!(゚д゚)!
その選手を目標に頑張るけど何がどう違うのかがわからない、どうしてあんな細いのに
速い球が投げれるのか、なんであんなに遠くに飛ばせるのか、、


ホント不思議ですよね、


なぜこんなに差があるのだろうと自分よりも細い選手のほうが速い球を投げれる、最初はそんなぎもんがつきない、しかし同じように練習を頑張っただけでは、あの選手に届かない。どうにかして追いつきたい、そう私は幼少時代から高校そして今現在も考えていました
気づいたら今は案外近づいているのかもしれません 話が逸れましたw

そんな感じで模索し続けていたら高校生時代のある時、私は自分の中でこれだというものに出会いました
それは(当時私は地元を離れた県外の高校で寮生活をしていました)サッカー部の生徒がこれいいよと言って、ある本を貸してくれました、簡単に教えてしまうとそれそのものに価値がなくなってしまいますので今回の投稿では控えさせていただきますが、この価値に気付いてくださる方がいましたら、連絡していただければすぐにお教えいたします(^^)コメントでもなんでもお気軽に連絡してくださいね(^^)

勉強熱心な方はもう知ってらっしゃる方もいるのではないかな?
最近はテレビで取り上げられてることもあるみたいで筋トレに疑問を抱いてる人は見つけれる可能性が高いかもしれないですね☆

そうそう筋トレに疑問

というワードで私が引っかかる有名な選手といえば世界のイチローが真っ先に思い浮かびますね
彼のトレーニング方法を研究されている方、彼の発言などを繰り返し聞いていたら気付く方がいるかもしれませんね、それに日本人にとって嬉しい現役通算安打数(表現が正しくないかもしれませんが)が世界一になった。私が言う必要なんてまったくないのですが、本当にすごい選手ですよね!40歳を超えた今でもスイングスピードは劣らず、練習ではホームランを若手のチームの3,4,5番バッターよりも打ったりもしているそうです。あの有名なシーズン最多本塁打王を獲得したこのあるコーチのバリーボンズにイチローは今でもホームラン競争に出たら間違いなくチャンピオンだといわしめていました。そこには必ず秘密があると思います!才能だけではない何かが絶対あります
それは彼の発言やトレーニング風景をテレビ越しで垣間見た時、確信しました。努力することはとても尊い事ですし、選手としてだけでなく人として成長するためには必要なっことだと思います
しかし、そこの向ける場所を間違えるとそれこそ 無駄な努力 になりかねません。せっかく努力しているのに報われないなんて嫌ですよね、そんなことにならないように一度自分がしてる事を鑑みてみて これをしたらここがこうなってこうなる というのがわかるなら大丈夫だと思いますが今までの古い、昔ながらの根性論で論理性の皆無のトレーニングをしていてもただ単に無駄、むしろケガを誘発してしまう可能性までありますからこをつけて下さいね、ホントかわいそうなだけですからね、

では、今回はこの辺で、ご精読ありがとうございました









2016年10月4日火曜日

ケガ 治癒の違い 3話

ケガの治癒の違い

今回も前回の続き
1人の野球少年の身体に起きた不運なケガ。。しかも同じケガを、かたや小学5年生の頃、かたや高校3年生の頃、同じ怪我なのにそこには違いが大きく出た なぜ??

私は彼が何をしてきたのかを知っています。
実は私も彼もそれを共に実践してきたからで、、w

でもここまで大きな違いを目の当たりにしたのは初めてでした 


かたや1年 (10ヶ月) 行った事 下半身を中心とした筋トレ

かたや1ヶ月 (1ヶ月) 行った事 門外不出の秘密のトレーニング

私達が実践してきた、し続けている事は決して難しい事でもなくとてもお金がかかる
わけでもなく、ものすごく体力を使ったりということは一切しません
根性論は一切なしの筋肉、骨の役割を重視した本来のあるべき使い方を取り戻す
使えてない筋肉を起こす常に使えるように変えていくということをじっせんしてきました

端的に言えば

皆さんも一度は聞いたことがあるとは思いますがそれは、、、



インナーマッスル です

言葉で言うのは簡単ですが 現象がどう作用してどのように動くか骨と感肉の本来の役割
性質を皆さんは本当に理解していますでしょうか?自身を持って言える方はとても勉強熱心な方だなと感心します(^^)しかしそれを体を動かすときに本当に理解できているのか?そう問うと必ずしも答えはYESではないはずです
まずはここを理解することそうすると自ずと答えが導かれていきます
自分の成長のためには何をするべきなのか

私達がたどり着いた門外不出のトレーニングはこれを見事にクリアし成長したい人、ケガのリハビリをするひとの手助けになると経験則と実体験で自負しています

機会がありましたらこの方法も喋りたいと思います!

ご精読ありがとうございました。







2016年10月3日月曜日

ケガ 治癒の違い 2話

ケガ治癒の違い

リハビリ

今回は前回の続き。
少しおさらい 

ざっくりいいますと前回は私の知人の野球少年が半月板を損傷し手術をし
病院の先生の教えのもとリハビリを頑張って完治まで一年ほどかけて復帰を果たした
というお話でした、


さっそく続き。

大きな怪我を乗り越え必死に努力した知人の野球少年
努力のかいあって県外の高校からオファーがあり特待生で高校を入学するほどまで
チームメイトとしても嬉しい成長を遂げました今までの大きなケガなんか全然苦にすることなく

しかしそんな頑張り屋の彼に再び災難が訪れます。。(T_T)
野球少年はすっかり成長し高校では甲子園の夢は果たせなかったものの有名大学に野球でいくことが決まってました。

そんな中、卒業生を激励する、在校生によるお別れ試合に参加します

そこで再び、、

故意ではないにせよ、またしても野球少年に起こった捕手と交錯するアクシデント。今度は前回とは逆の足の半月板を損傷してしまいました。しかも時期も最悪で高校を卒業し大学生となり華々しいスタートをきるためには、日々の練習を怠る訳にはいきません、最悪の大学生野球生活のスタートになると私も彼もそう初めは思いました。

しかし、今回はその予想をありがたい形で裏切った彼がいたのです。
なんと彼は手術から一週間で大学の練習に参加できたのです。。(゚д゚)!

どこに違いがあったのか、、、

本来ならば自然治癒力の高さで言えば成長期真っ只中の小学生の頃のはず
でも彼は違いました、なぜなのか、、

おおきなちがいといえば彼は術後のリハビリの種類を全く別次元に変えたということです
彼は前回のケガの時病院の先生が教えるリハビリに多少疑問に思っており、自分で体に関する書籍を購入しべんきょうしました、そして自分の信じる方法でりはびりを実践したところ見事に成果をなし
前回は完治までおおよそ一年必要だったリハビリを
たった術後一週間で完治とまでは行かないものの普段通り走ったり踏ん張ったり出来るまでになっていたのです

この違いは何だったのか

続く。。

続きは次回

ご精読ありがとうございました。








2016年10月2日日曜日

ケガ 治癒の違い 1話

ケガ 治癒の違い

スポーツする人には付きまとってしまうやっかいなやつ
スポーツしている人は誰もが一度は経験した事があるでしょう
もしかしたらない人もいるかもしれませんね、でも10年以上何かしらの
スポーツをされてらっしゃる方なら相当数大きなものから小さなものまで
含めると、いるのではないかと思います。
ケガをしない事が1番かと思いますが
状況によってはしたくなくてもしてしまう場合もありますし予期せぬ事が
ケガの原因になったりもします。
さて今回は実際に起きた1人の少年の実話を綴ろうかと思います。
長くなりそうなので二つか3つに分けるかもしれません その点はご了承願います。なるべく短めに

☆1人の友人の野球少年の頃の話☆

彼は小学校低学年から野球を初めた普通の男の子何の変哲もなくとりとめない感じで
日々を過ごしていたのかな?多分そうでしょう!、w
結構頑張ってたみたいで高学年の5年生にはレギュラーを価値取ってました すごい!(゚д゚)!
しかしその子にとっては残念なことが起こります。。それはタイトルでもあるようにその子は
練習中の2塁へのスライディングで遊撃手の選手と交錯してしまい半月板損傷という大きなケガを追ってしまいました。。
それもレギュラーを取ったばかりでそれはそれはもう当時を思うといたたまれない感じでした。(仮)
半月板損傷といえば有名な話では元巨人の小久保選手が大きな怪我をしたのが記憶には新しいのかなと思います。
それも下半身の膝の軟骨に近い働きをする大事な部分。
リハビリにも相当な時間を費やす必要性があるそして度合いによっては選手生命が危ぶまれる
非常に危険なケガです。まともに走れなくなることだってあります、しかし彼は幸い前十字靭帯までは至っておらず半月板を取り除く手術をして2週間ほど入院して、半年リハビリをすればある程度もとに戻るとのことでした
彼はリハビリを一生懸命病院の先生に言われたとおりレッグカールなどを繰り返し行なってました。そのおかげか5ヶ月行かないくらいでもとの足の速さまでは言ってなかったものの動けるまでにはなってました。
彼の頑張りに拍手です。6年生になる頃はレギュラーまでにはなってなくても代打などで結構活躍してましたよ(^^)奴はなかなかタフなやつでした( ̄ー ̄)ニヤリ

続く。。


ハッピーエンドかと思いきやこのはなしには続きが
続きは次回公開しようと思います 

ご精読ありがとうございました。

ブログ理念

理念
☆ブログ理念☆
スポーツをしている人、健康になりたい人とって為になる、知っていれば更に良くなる自分。それを手助け出来ればと思い筆をとるにあたりました、学びをすゝめる知ると知らないのとじゃ大きな差が出てしまう現実をこれを見て下さってる他よりも向上心のある方には他より一歩先、前よりも進化した自分、などを提供、目指します