誰しも健康的な人であれば我々は
全身の骨の数約206個
筋肉の数約600個
これだけの数の骨や筋肉を使いこなし普段の生活をおこなています。
ご存知でしたか?それも単純な動きと思っている普段の行動であっても実は身体自体はものすごく複雑な動きをしています。
それほど我々は身体の動きについて鈍感なのです。
このことを理解し普段からどのように使われているか身体と会話してみることが理想の動き
が出来るか、できないのか、につながっていくのかと思います。
使えてない部位がたくさんあることを知る。
手や足などは殆どの人が使えているのですが、肋骨や背骨などのいわゆる体幹と言われる部位
が使えているか使えていないか、この差が選手のパフォーマンスの差。と言ってもいいかもしれませんそれも使うと言っても滑らかで自然に逆らわない動き担っていることがより良いとされます。手や足のように体幹の骨を使うことが出来ればそれはもう達人や本物の天才の領域です、
我々がそんな彼らとの違いといえば、そう使えているか使えていないか、その差だけです。
ならばわたしたちにもチャンスが有るのではないか??
私はあると思います! なぜならその達人や天才も同じ人間です。その達人や天才にしか持ってない骨や筋肉があるのであればそれらを持ってない人は諦めないといけませんが、決してそうではありません、我々にとっては嬉しい事実ではないでしょうか??(^^)
ですので決して諦めてはいけません、多くの人が、この体幹を開発できていないのが現状です。
それを努力や生まれ持った才能で開発できた方がそういう高い水準にいる人なのです。
使える部位や可動域を広げる努力をすることでより大きな力を発揮できる。
そういう事実を知る
そして動かせるようになるための努力を惜しまない、そうすれば必ず良い方向にいくと私は確信しています。
可動域を広げやすい部位と言えばわかりやすいのが肩甲骨。
多くの人が実は肩甲骨も自由に動かせることを知りません。私もトレーニングを積むことによって今では肩甲骨に関しては自在に動かす事ができます。お陰で肩こりになったことがありませんし。投球する際に明らかに以前とは違う球の伸びを実感しています。
肩甲骨を剥がすイメージで実践
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