今回は前回の続き。
少しおさらい
ざっくりいいますと前回は私の知人の野球少年が半月板を損傷し手術をし
病院の先生の教えのもとリハビリを頑張って完治まで一年ほどかけて復帰を果たした
というお話でした、
大きな怪我を乗り越え必死に努力した知人の野球少年
努力のかいあって県外の高校からオファーがあり特待生で高校を入学するほどまで
チームメイトとしても嬉しい成長を遂げました今までの大きなケガなんか全然苦にすることなく
しかしそんな頑張り屋の彼に再び災難が訪れます。。(T_T)
野球少年はすっかり成長し高校では甲子園の夢は果たせなかったものの有名大学に野球でいくことが決まってました。
そんな中、卒業生を激励する、在校生によるお別れ試合に参加します
そこで再び、、
故意ではないにせよ、またしても野球少年に起こった捕手と交錯するアクシデント。今度は前回とは逆の足の半月板を損傷してしまいました。しかも時期も最悪で高校を卒業し大学生となり華々しいスタートをきるためには、日々の練習を怠る訳にはいきません、最悪の大学生野球生活のスタートになると私も彼もそう初めは思いました。
しかし、今回はその予想をありがたい形で裏切った彼がいたのです。
なんと彼は手術から一週間で大学の練習に参加できたのです。。(゚д゚)!
どこに違いがあったのか、、、
本来ならば自然治癒力の高さで言えば成長期真っ只中の小学生の頃のはず
でも彼は違いました、なぜなのか、、
おおきなちがいといえば彼は術後のリハビリの種類を全く別次元に変えたということです
彼は前回のケガの時病院の先生が教えるリハビリに多少疑問に思っており、自分で体に関する書籍を購入しべんきょうしました、そして自分の信じる方法でりはびりを実践したところ見事に成果をなし
前回は完治までおおよそ一年必要だったリハビリを
たった術後一週間で完治とまでは行かないものの普段通り走ったり踏ん張ったり出来るまでになっていたのです
この違いは何だったのか
続く。。
続きは次回
ご精読ありがとうございました。
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