2016年10月2日日曜日

ケガ 治癒の違い 1話

ケガ 治癒の違い

スポーツする人には付きまとってしまうやっかいなやつ
スポーツしている人は誰もが一度は経験した事があるでしょう
もしかしたらない人もいるかもしれませんね、でも10年以上何かしらの
スポーツをされてらっしゃる方なら相当数大きなものから小さなものまで
含めると、いるのではないかと思います。
ケガをしない事が1番かと思いますが
状況によってはしたくなくてもしてしまう場合もありますし予期せぬ事が
ケガの原因になったりもします。
さて今回は実際に起きた1人の少年の実話を綴ろうかと思います。
長くなりそうなので二つか3つに分けるかもしれません その点はご了承願います。なるべく短めに

☆1人の友人の野球少年の頃の話☆

彼は小学校低学年から野球を初めた普通の男の子何の変哲もなくとりとめない感じで
日々を過ごしていたのかな?多分そうでしょう!、w
結構頑張ってたみたいで高学年の5年生にはレギュラーを価値取ってました すごい!(゚д゚)!
しかしその子にとっては残念なことが起こります。。それはタイトルでもあるようにその子は
練習中の2塁へのスライディングで遊撃手の選手と交錯してしまい半月板損傷という大きなケガを追ってしまいました。。
それもレギュラーを取ったばかりでそれはそれはもう当時を思うといたたまれない感じでした。(仮)
半月板損傷といえば有名な話では元巨人の小久保選手が大きな怪我をしたのが記憶には新しいのかなと思います。
それも下半身の膝の軟骨に近い働きをする大事な部分。
リハビリにも相当な時間を費やす必要性があるそして度合いによっては選手生命が危ぶまれる
非常に危険なケガです。まともに走れなくなることだってあります、しかし彼は幸い前十字靭帯までは至っておらず半月板を取り除く手術をして2週間ほど入院して、半年リハビリをすればある程度もとに戻るとのことでした
彼はリハビリを一生懸命病院の先生に言われたとおりレッグカールなどを繰り返し行なってました。そのおかげか5ヶ月行かないくらいでもとの足の速さまでは言ってなかったものの動けるまでにはなってました。
彼の頑張りに拍手です。6年生になる頃はレギュラーまでにはなってなくても代打などで結構活躍してましたよ(^^)奴はなかなかタフなやつでした( ̄ー ̄)ニヤリ

続く。。


ハッピーエンドかと思いきやこのはなしには続きが
続きは次回公開しようと思います 

ご精読ありがとうございました。

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