自身の身体能力の向上。これはスポーツをする人は誰しもぶつかる課題ですよね、
私もここにぶつかりましたし、いろいろな方法を実践してきたつもりです。様々な本を読み漁り読んだ本は有に100冊は超えていると思います。これを読んでいるあなたも日々の練習以外にも家で人より早起きなどして努力を積み重ねていた時代があったのかもしれませんね、今も継続している方もいるかもしれませんが(^^)
どんなスポーツも良い選手というのは他より優れた運動、動作を行っているからその選手が優れているのですよね!
抽象的に見るとどのスポーツも人間の行動の中の一つの運動です。
運動はどのようにしてするのか?と考えると
それは筋肉を収縮させ思う通り、ないしは速く骨を動かすということです、速く骨を動かすためには脳で司令し筋肉を強く瞬時に収縮させる必要性があります。筋肉というのは弾力的にできており硬くなったり、柔らかくなったりして骨を動かします。その性質を活かすには
固くなるときにはより硬く柔くなるときにはより柔く。これが運動するときの最善の筋肉の状態です。
多くの人は筋肉をより硬くすることは出来るけど
より柔らかくすることは苦手です。
近年でも未だに古いトレーニング方法を採用しそれを実践し続けている人が多いです。
しかしここに気付き、筋肉の性質と何が脳リョクを上げるかを研究する人としない人では個人差がおおきく現れるために選手の能力となって現れます。もちろん身体的能力意外にも、状況判断力、作戦、などもその選手の能力に大いに関係しますがね( ̄ー ̄)ニヤリ
近年のトレーニング。。
筋肉をおおきくさせるだけでは意味がない。寧ろケガ、や可動域などの能力を下げてしまう可能性もあります。
より硬くよりも普段使えてない部分を使えるように開発するトレーニングやより柔らかく脱力するトレーニングをしたほうがほかと差をつけることが出来ると思いますし。選手寿命も伸ばせる可能性が高いです。
我々は本来。何をお手本にスべきか、、
それは、、、、自然界いる動物です。
動物の動き。人間は動物の中でも最低レベルの身体能力しかありません、つまり自然界の動物のすごい運動能力の動きはどのように動かしているのか、運動の力の高い動物からヒントを得るそちらのほうが身体能力を上げていくためのヒントになるかもしれません。
例を挙げると
合気道の達人の塩田剛三という方は飼っている金魚の動きを見て体の使いかたのヒント得てそれを実践し続けて大勢相手でも誰もよせつけない動き。次元の違う強さ。を手に入れました。
そのヒントは。。背骨にあります体の中心部分
体のコアに近い部分をいかに脱力して使うか。。どのスポーツにも共通して言えることで。リラックスがリラックスになっていない本当のすごい達人などのリラックス(脱力は)筋肉をおおきくするよりもはるかの難しくそれを実現する事が選手としての能力向上の近道だと思います。
今日はこの辺で、
ご精読ありがとうございました
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