2016年10月16日日曜日

スランプ打破、言葉をコントロールする。

スランプ打破、言葉をコントロールする。

スランプ、一体何故起こるのか、、不思議ですよね、^^;
出来れば来て欲しくないモノですよね、

いったいなぜ起こるのか?考察していきたいと思います。具体的な解決の足がかりも。!

原因はなんだろう、、ついこの間まで調子よく動けていたのに、、

スランプ、誰しも長くスポーツに携わっている方なら訪れるモノですよね、
では早速行きましょう




人は言葉ありき。どうしても他人の影響を受けてしまうもの。

我々は人として生活するにあたって、必ず他人の影響を受けていますし。日々この人からどう思われているのだろう。?と、無意識にも意識的にでもお考えの方も多いのではないでしょうか?
コミュニケーションは取らなければ生活できませんので当然といえば当然です。

日本の独自の文化で空気を読むという言葉もあるくらいですし。より気持ちよく。日本人の器。心の暖かさ、奥ゆかしさでしょう。その点は世界でも誇れるのではないでしょうか、

相手の心を察し自分よりも相手の事を深く考えおもてなしする。ありがたいのかありがたくないのかはさておき、そういう教育を大多数が受けています。
我々は世界から高い評価を受けている人種ですし、世界に誇れる人たちばかりだと私は思います。(^^)

また、日本には八百万の神が存在し「神の存在」、も曖昧で多様化していて、島国という国土もありより生きやすいように工夫した先祖や我々の考え方の結果なのだとも思います。

そのせいか

日本人というのは他人の影響を(言葉)どうしても受けやすい人が多いのです。もちろん私もそうですしこれが100%正しいとは言いませんが、少なからずあるのではないでしょうか、

なら解決するには海外に出るしかないのか??(それも一つの選択肢ですが)

いいえそんなことはありません。 
※自分自身をコーチングし良い方向へ向かいましょう※

誇れる人としての我々はスポーツにおいても遠慮や他人への思いやりをしすぎて
忠告や注意を素直に聞きすぎてしまい深みにハマっていく。。。パターンがかなりの原因なのでは、と、、、、
悪かったことやミスを人が良いために深掘りしてしまう。。繰り返し再生(イメージ)してしまう。。

本来はミスをしてしまった場合などは自分の中でそのものをないものにするのが理想です。
そんなのは自分ではない、と一回だけ感じ、後は次のプレー良いイメージを思い起こす。

日本ではこれができない人が本当に多い。でも仕方がないのも事実です、
人間は生きる上で失敗というのをとても重視します、なぜなら失敗を記憶しておかないとまた繰り返してしまうからです。

そこは人間の生きていくための本能ですし、進化の過程での結果ですから無理に変えようとするのはナンセンスなのかなと思います。


漠然的に考える。
ミスしてしまって、なんでだろう???と思う、、もうその時点でミスのイメージをしてしまっているので実はそこに落とし穴があり、アウトです。ですので何も考えない、それかちょっとだけ反省や改善点をおさらいしたら、それはそれでもういいのです

そのことについて反省もあわよくば改善点も考えないそれが自分の無意識にとってはいい結果に結ばれていくのです。良いイメージ、最高の自分、ヒーローインタビューを受けて気持ちい自分を想像する、すごい自分を感じる※ココロの中で常に自分をすごいと褒めること。他に言ってしまうと他人に白い目で見られますので注意。そういう文化だから仕方ないです、、、w※

ですので言葉をコントロールするにあたっての具体的解決策は

すごい自分を心のなかでは褒める。

のですが表向きは謙遜した振りをする。

これが日本においてはベストではないでしょうか、(^^)

また、ミスはシカトするかそのまま流す、反省したふりだけしておけばいい(本来はそれもいりません)なぜならそのミスをしたのは本来の自分ではないからです
そんなものは考えるだけもったいない、それよりも次のプレーや、良いイメージを自分のモノに引き寄せようと考えるほうが、より良いのではないでしょうか。



日本の文化的に常に出る杭は打たれる。。

よろしくない考え方ですが、

大多数が残念ながらそういう考えを持ってしまっている。。しかしそれを無視して我が道を行っても
心が強ければそれはそれでいいですが、生きにくいの言うまでもありません。

あなたも知らず知らずのうちに他の人の可能性を潰してしまっている加害者かもしれませんし、自分自身も可能性を潰されてしまっている被害者なのかもしれません

色んな人がいますからいいのかもしれませんが、極力そういう可能性を潰す側、の存在は避けるか本音で関わらないほうが自分のためかもしれませんね、選ぶのは自由ですが

悪い状態(イメージ)を記憶し繰り返し再生してしまうクセが
スランプの大多数の原意の一つと考えてもいいと思います。

我々はイメージや言葉に常に左右され導かれている。

そのことを深く刻み、常に触れるものですし、気をぬいていると勝手に入る、からこそ、そこに注意をしっかりと向ける必要があるのではないでしょうか、このことがスランプと呼ばれているものを打破していく具体的方法なのではないかと思います。

今日はこの辺で
ご精読ありがとうございました。




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