2016年10月19日水曜日

親に打ち勝て!!!少年少女!!

親に打ち勝て!!!少年少女!!

ある時、仕事帰りに私はバッティングセンターによってぷらーぷらして帰ろうかな、、と、考えてましてw
その日は構想通りバッティングセンターに寄りました(^^)

それでいつも通りバッティングをしてたところ横から、こるぅらぁああー!とか全然ダメっっっとかうるさいんですよねw、
何事や、せからしぃー(博多弁でうるさいの意味)と心で思いながら見てみると野球熱心な親が子供にバッティングセンターで熱血指導していたんですよね(^^)、ちょっと、うるさいなぁとは思いますがw普段は朗らかになるような日常の風景ですよね!
それも熱血すぎてあれがダメこれがダメ、お前は一番じゃないとか、子供にお前はダメダメ言い過ぎなんですよねw
隣で私は見ていたんですけど、見てたらその子
結構いいバッティングしていたんですよ普通にw

親の期待やエゴのせいで確実に潰されるパターンですね、これは、、

正直言ってかわいそう、、全然その子のためじゃないなと、、ただその子の親が他の子に我が息子が負けているのが悔しいだけでその子に当たり散らかす。。そして可能性を潰される。。。野球じゃなくてお父さんがの顔色をうかがってしか野球ができなくなり、いつの間にか野球が好き、から嫌いに、、
なんだか悲しい感情が湧いてきました、
人の子ですし私がでしゃばって親に物申しても、、、、良かったのですかね??よくわかりませんが、そのときは自分のバッティングもお金を払ってやっているわけですし集中しないといけないですしー。。。わかりません。wその時の私は何も言いませんでした、、

ただ、あまり嬉しい感情はなかったですね、その後の帰りの車で思うことがあってこのブログに登場させているわけですが

こういう親残念ながら結構いますよね、本当に残念です。。
せっかくの未来ある子供なのに親のエゴのせいで潰されるホントに許せません
親のお前が勝手に潰れとけと、心から思いますね、子供の将来を潰すな

そういう方はしっかりと本なり何なり勉強し続けて欲しいです。でないと例え親の子であってもお前ごときが立派な1人の人間であるこどもにたいして教える資格などない。と断言します、ですので教えるというのはすごく責任がいる行為ですし、親の影響というのは子はどうしても、ものすごく受けるのです。その親が間違った考えで本来の子供の可能性を潰してしまっては本末転倒。

ただ単に怒って、ダメっっではなく、しっかりと考えさせる習慣を子に身に着けさせる。。これが大切
例え、教える側の人間の親の意見に対しても親は怒って強引に納得せざるおえない状況を作るのではなく、その親である自分の意見さえも子が反論を考え発言できるぐらいの理由や根拠を子供なりに考えさせる。自ら答えを導びこうとする考え方を身に着けさせることのほうが今後困難な問題にぶち当たっても解決する方向に向かうはずではないでしょうか?。社会に出れば誰も助けてくれないことのほうが多い、ならば自分で導き出さないといけない。そうしたときに自分で考えて答えを導き出そうとする力を予め幼い頃から訓練していれば、どんな困難にぶち当たっても何も怖くないはずです。
ですので。その子に考える力をつけることが何よりも親にとって必要なはず、考える力さえ付けば失敗をしながらであっても必ず自分で答えを導き出せるのです、それを絶対服従させるために有無を言わさず怒るのは本当に親のエゴでしかないと思います。

特に子供というのは真っ白な分すぐに染まります、そうであるのに怒ってしまってはダメな自分のイメージしかできなくなり、どんなことにも自身や誇りを持って行動できなくなります。世界のトップ選手達が自信ない人なんていますか?1人としていないと思います、それにそうした選手たちがどういう教育を親から受けてきたのか、もっとちゃんと勉強した方がいいと思います。例を挙げるとイチロー選手の親の教育の仕方を学んで見て下さい本もでてます。その本も読まないくせに子供にモノを教えるなんて、恥を知れとおもいます。

少々熱くなってしまいましたがお許しを。。w

それほど許せない未来ある子供を本来はやはり親ですから応援したいはずでしょうし、期待しているからこそ、そういう選択になっているのでしょうし、ですからなおさら勉強して欲しいそう思います。

今日はこの辺で
ご精読ありがとうございました。



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