2016年10月11日火曜日

骨、筋肉の意味、役割の再確認 運動

 骨、筋肉の意味、役割の再確認 運動

 本来骨と筋肉の役割。もう一度再確認することで骨が動くことで起きる運動を。
あなたが今行っているスポーツの成長にさらに拍車をかける事ができるのではないかと思います。
骨とはすなわち。。筋肉とは。。我々に常にかかり続けているている重力。

まず性質の違いから、
わかっているはずなのに忘れてしまいやすいので再確認の意味で綴っていきたいと思います。

物理学の方向からもアプローチしていこうかと思います。



骨の役割、性質とは? (硬い)

骨の役割の一つは、骨格を形成して人体の形を作って、身体を支え、姿勢を保つ働きです。骨は何十kgもある身体を支えなくてはならないうえに、時には何かにぶつけたり、高いところから飛び降りたりという衝撃に耐えられるように丈夫に作られています。

また、軽快な動きをするためにできるだけ重量を軽くする必要があります。特に手足の細長い骨は中が空洞になっているのです。しかも両端よりも中央部分の方が厚くなっているので、中央部分に力が加わっても、簡単に折れることはないように作られています。





筋肉の役割、性質とは? (柔らかく弾力)


筋肉の役割は、伸び縮みさせることにより身体を動かすエンジンとしての役割です。人間を含む生き物が活動できるのは、筋肉が動くからであり、筋肉が存在しなければ歩くこともできません。また、身体の中で動いている組織や器官も、筋肉が動かしています。自分自身はじっとしていても、心臓は鼓動し、呼吸が自然に行われ、胃や腸の蠕動運動が調節されているのです。身体の外に現れる運動にせよ、身体の中で起こっている生命維持のための臓器の運動にせよ、すべて筋肉の収縮(伸び縮み)が原動力になっているわけです。
ここで何が言えるのか??
ようはあらゆる運動は骨をいかに早く動かすかにかかっているということ
ここをもう一度理解して下さい骨を早く動かす。そのためには何が必要なのか





 そう。それは、必要な骨が早く動くためだけの、骨に近い部分の筋肉を縮ませることです。
ここで注意しないといけないのはアクセルになる筋肉とブレーキとなる筋肉が存在するということ
ただ筋肉を縮ませればいいのであればあらゆる運動はボディビルダーに勝てなくなります。
でもそうではありません。どの骨を早く動かすのか。によって異なってくるのです。ですのでそれほど体が太くなる必要が無いのです寧ろ太すぎる筋肉は骨の動きを邪魔することになったり筋肉自体の重みが増すのですからその分余計になるのです。

今回は以上です
ご精読ありがとうございました。



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