選手の能力は筋力や体格などの基礎の能力だけでは測れない。むしろ基礎の能力は低くても第一線でいいところで結果を出す人。
俗に言う、運。ってありますよね
でないと高校の甲子園の優勝校なんてある程度決まってしまいますし番狂わせなんてほとんど起きなくなります。高校野球やスポーツにおいては番狂わせがおきるのは能力や結果が身体的なものだけではないということを証明しているのではないのかと思います
具体例を上げると甲子園で光り輝いた二人の選手、現日本ハムファイターズの選手、斎藤佑樹
選手と現ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手が有名ですね、彼らの熱闘は我々の心に深く残ような名勝負でした
二人を比較してみると田中投手と斎藤投手は体格が全然違います。田中投手は190cm近くあり一方斎藤投手は170cm中盤程です。
能力的にはも現在ほどの大差は当時はなかったものの田中投手の方が能力的に上であったのは間違いありませんしかし蓋を名開けてみると二つの高校の試合は拮抗し引き分け再試合を一度挟んだ後再び投手戦をし結果斎藤佑樹選手率いる早稲田実業高校が優勝しました
この場合はチーム競技だったというのもあるとは思うのですが。このように結果というのは選手の能力だけで勝ち負けが決まるというわけではありません。
そこには何が関係しているのか?
そこで今回はその部分は具体的に何なのか考察し、どういう考え方をしていけばいいのかを問うていきたいと思います。
力の差ない時、本当はもっと力があるのに結果が出ない。そこにはある何かが動きを悪くしている可能性がありますその答えは端的にいいますと感情。
この感情が身体に影響を及ぼしているということが自ずと見えてきます
ここで考えてもらいたいのが逆に身体の方も感情に影響を及ぼしてる可能性があります
それは身体の調子がいい時、感情もよくなる(嬉しくなったり笑顔が増える、表情が明るい)
具体的に顔を上げて胸を張り笑顔を今の段階で作ってみるとどうでしょう不思議と明るい感情になってこないでしょうか
反対に肩を落とし下を向いたままでため息をついて見るとどうでしょう感情が悪くなってこないでしょうか? 昔の人はこれをよく理解していたのでしょう。
なぜなら
病は気からという言葉があるからです
何が言いたいと言うかといいますと、今までの投稿を読んでいただいた人はわかると思いますが
正しい努力。を行って、さぁどうだってなった時、結果が出ない、どうして?。とならないためにそのどうしてをこの場で考えてみよう!ということです。その有効な処方箋が※トッププロの意識の持ち方を学ぶ※です。そこから結果がついてくる可能性が高いのではないか?と思います
良い選手になるためには能力を上げる努力というのももちろん必要ですがこの精神的な考え方を学ぶことも結果を出す、出し続けるには必要不可欠な問題です
過去に自分が結果を出せた時の感情を思い出しひたすらリピートし成功体験だけをイメージし続けるここで勘違いや間違いをしてほしくないのは失敗のイメージを絶対にしないことです。人間の思考はまずイメージ、映像からです。
試しに。あなたの目の前には真っ白なお皿に味がしっかりと染み込んだ高級梅干しとほかほかの白ご飯が。それを食べるイメージをしないで下さい。 といってももうイメージしてしまっていると思います。体の方も反応してしまって、唾液が出てきていませんか?
そう。体が勝手に反応してしまうのです。ですからそちらに吸い寄せられる。勝手に反応してしまってしまうのです。そうであるのに失敗イメージをしてしまうと、この作用から勝手に吸い寄せられて失敗に導かれてしまいす。したくない失敗を繰り返してしまう原因がココにあるのだと感じています。
私の個人的見解何ですが、成功イメージだけをすること、それ以外は必要がないと思います。寧ろしては行けません。良いイメージだけ繰り返し続けていれば良いのです。そうすれば脳が勝手にそちらに行くように体に司令を出すのです。なぜならそれしかイメージしていないので他の選択肢がないからです、しかしそれでも人は失敗してしまう事があります、でもその時それを気にしてしまうと、よりその失敗イメージをリピートしてしまうだけなので更に失敗を続けてしまうだけです。ですので失敗をしてしまった場合でも感情をコントロールし無(さすがにこれを良いイメージに持っていくのは難しいのではないかと思ったため)にする意識付けトレーニングが自分が良い結果出したり良い選手になるためには必要不可欠なのです。
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